約 3,588,137 件
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/52.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2012/05/26 20 15 LinuxのXLinkKai設定向けのndiswrapper情報まとめページです。 一般的な無線LAN設定の紹介ページではありません ndiswrapperはWindowsドライバ(infファイルとsysファイルが必要)をLinuxで使用できるようにするモジュールです。Kai用として使えるLinuxドライバが存在しない場合(存在してもXLink Kai用として使用できない場合も含みます)、ndiswrapperを使用すればWindows向けドライバが使えるかもしれません。 ndiswrapperにWindowsドライバをインストールするとXXXX XXXX.confファイルが生成されます。このXXXX XXXX.confファイル内にPSPXLinkModeに関する設定がある場合、手動で有効にする(たとえば0を1にするとか)必要があります。インタフェース名はwlanX ( X は 0, 1, 2, ... )になるようで、これをKai設定のアダプタで指定します。 1.対応しているかもしれない製品の情報 2.ディストリビューション別の情報 3.設定の例 4.不具合情報 5.その他 コメント 1.対応しているかもしれない製品の情報 動作確認済み情報は動作確認まとめを参照 対応しているかもしれない国内メーカー販売製品の一覧。動作確認情報ではないので注意してほしい 2009年~2010年に発売されている製品が多い メーカー 製品 チップ VID PID 確認情報有無 動作 備考 COREGA CG-WLUSB300NBK Realtek RTL8192U 07AA 0043 なし -- COREGA CG-WLUSB300NWH Realtek RTL8192U 07AA 0043 なし -- COREGA CG-WLUSBNM Realtek RTL8188SU 07AA 0047 あり ○ COREGA CG-WLUSB300NM Realtek RTL8192SU 07AA 0051 なし -- NEC WL300NU-GS Realtek RTL8192SU 0409 02B6 なし -- PLANEX GW-USMicroN2W Realtek RTL8188SU 2019 ED16 なし -- PLANEX GW-USNano Realtek RTL8188SU 2019 AB28 あり ○ PLANEX GW-USNano-G Realtek RTL8188SU 2019 AB28 あり ○ PLANEX GW-USNano-M Realtek RTL8188SU 2019 AB28 なし -- PLANEX GW-USHyper300 Realtek RTL8191SU 2019 ED18 あり ○ PLANEX GW-USSuper300 Realtek RTL8191SU 2019 4901 なし -- PLANEX GW-US300E-BK Realtek RTL8192SU 0BDA 8174 なし -- PLANEX GW-USGXSKai Realtek RTL8188CUS 2019 ED17 なし -- PLANEX GW-USValue-EZ Realtek RTL8188CUS 2019 ED17 あり ○ PLANEX GW-USWExtreme Realtek RTL8188CUS 2019 ED17 なし -- PLANEX GW-USDual300 Realtek RTL8192DU 2019 AB2C なし -- PLANEX GW-USEco300 Realtek RTL8192CUS 2019 AB2B なし -- PLANEX GW-USNano2 Realtek RTL8188CUS 2019 AB2A なし -- PLANEX GW-USNano2-G Realtek RTL8188CUS 2019 AB2A なし -- PLANEX GW-USNano2-M Realtek RTL8188CUS 2019 AB2A なし -- PLANEX GW-USLight Realtek RTL8188CUS? 2019 4902 なし -- PLANEX GW-USFang300 Realtek RTL8192DU 2019 4903 なし -- 2.ディストリビューション別の情報 ディストリビューションのパッケージで提供されている場合が多く、容易に追加できる ubuntu 12.04の場合 $ sudo apt-get install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 ndiswrapper-dkms ubuntu 11.10以前の場合 $ sudo apt-get install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 debianの場合 $ sudo aptitude install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 mandrivaの場合 $ sudo urpmi ndiswrapper Arch Linuxの場合 $ sudo pacman -S ndiswrapper その他のディストリビューション別情報を追加してください 3.設定の例 ubuntu-10.04 + GW-USNanoubuntu-11.04 + CG-WLUSBNMubuntu-12.04 + GW-USNano その他の設定例を追加してください 4.不具合情報 64bitカーネルの場合、エラーが発生して、まったく動作しない可能性がある その他の不具合情報を追加してください 5.その他 その他の情報を追加してください 以上でndiswrapperまとめは終わり。 上へ戻る コメント チップ誤りの修正、他アダプタ情報の追加 -- kar (2010-12-09 01 12 17) アダプタ情報の追加 -- kar (2011-03-01 21 57 32) PLANEXアダプタのチップ型番とubuntu/debianのndiswrapperパッケージ名の誤りの修正 -- kar (2011-04-04 18 21 30) GW-USHyper300の動作確認報告を追加、ついでに微修正 -- kar (2011-05-31 01 04 12) 未確認製品情報の追加、CG-WLUSB300NM、WL300NU-GS -- kar (2011-06-12 09 38 13) GW-US54GXS はubuntu11.10に何もしないでもつながりました -- 名無しさん (2011-11-26 20 45 57) ubuntu 12.04の場合を追加 -- kar (2012-05-23 21 26 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/53.html
RESETボタンを押しHDDに開発用Linux(あるいは何らかのディストリビューション導入キット)を導入しようとした際、コンソール上では何も進まなくなりINFO LEDもオレンジの点滅が止まる気配がない、といったエラーが起こることがある。 この時mountコマンドで確認してもHDDはマウントされておらず、ただfdiskコマンド?で確認すると4つのパーティション?に切られていることがわかっている。 そして開発用Linuxのhddrootfs.tar.gzも展開されていないはずだ。 原因HDDの取り付け後 パーティションを切る 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 fdiskコマンドでパーティション解放 InitDisk1.shのチェックを抜ける パーティションを切る 各パーティションをフォーマットする /etc/melco/infoを用意する 対処 原因 一度、開発用Linuxを導入し何らかの事情で再度開発用Linuxを導入する際によく見受けられるエラーだ。 この時、共通して見られる行為は 標準Linuxからのブートになっている HDDはfdiskコマンド?でパーティション?を解放している dd if=/dev/zero /dev/sda bs=1M count=1と実行している場合もある などだろう。 ここで玄箱PROのHDDがどのように処理されているのか追ってみる。 HDDの取り付け後 まずは未フォーマットのHDDがある。 もちろんこのままではHDDとして機能はしない。(必要に応じて)パーティション?を切り、ファイルシステムを導入(フォーマット)しないと役に立たない。 パーティションを切る /usr/local/bin/InitDisk1.sh内の処理で、 fdisk ${DISK1_DEV} /usr/local/bin/PartitionDefinition を実行しパーティション?を4つに切る。 HDDの先頭512バイトにパーティションテーブルを含むMBRが確保される。 各パーティションをフォーマットし、開発用Linux導入完了 続けて/usr/local/bin/InitDisk1.shが呼び出した/usr/local/bin/kuro_lib内のFormat_EXT3関数、Format_XFS関数、そしてmkswapコマンド?でそれぞれのパーティション?を適宜フォーマットしていく。 この際に重要なのは、各パーティション?の先頭512バイトにブートセクターが置かれることだ。 ext3形式のブートセクターには何も記録されていないが、xfs形式のブートセクターの先頭3バイトには「XFS」という文字列が入る(余談だが、このためxfs形式の上からext3形式をフォーマットしても先頭の「XFS」という文字列が残る)。 この後、各種ファイルの展開などがあり開発用Linuxの導入も終わる。 fdiskコマンドでパーティション解放 HDDのマウントをはずし、fdiskコマンド?でHDD先頭のパーティションテーブルを書き換え(消去し)、各パーティション?の「壁」を取り払う。 しかしこのままであれば、基本領域であったパーティション?の中のデータそのものはフォーマットされない限り消えることはない。 ここで重要なのは「パーティション?は存在しないがsda2とsda4の先頭領域だった場所には「XFS」という文字列はそのまま残っている」という点だ。 そしてこの状態で再度の開発用Linuxの導入をするため、RESETボタンを押すとどうなるか続けてみる。 InitDisk1.shのチェックを抜ける /usr/local/bin/InitDisk1.shのXFSフォーマットチェックの方法は以下だ。 XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV} bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV}1 bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted XFS_FORMATTED=`dd if=${DISK1_DEV}4 bs=1 count=3` ; [ "${XFS_FORMATTED}" = XFS ] ExitWithError formatted つまり、/dev/sda、/dev/sda1、/dev/sda4の先頭に「XFS」という文字列がなければ「フォーマットされていない」と見なされる。 この時のHDDの状態は下のようになっている。 /dev/sdaは存在するが先頭に「XFS」という文字列はなく、/dev/sda1、/dev/sda4に関してはそもそもそのようなデバイスが存在しない。 よってこの状態のHDDは/usr/local/bin/InitDisk1.shの初期チェックを通過してしまう。 パーティションを切る その次に待っているのはパーティション?を切る処理だ。 fdisk ${DISK1_DEV} /usr/local/bin/PartitionDefinition この処理後、HDDは以下のようになる。 /usr/local/bin/PartitionDefinitionを変更して実行しない限り、以前とまったく同じパーティション?の切り方になるはずだ。 各パーティションをフォーマットする 次に/usr/local/bin/InitDisk1.shはFormat_EXT3関数とFormat_XFS関数を呼び、それぞれext3形式とxfs形式にフォーマットを始める。 Format_EXT3関数にはチェック項目はないため、/dev/sda1は問題なくext3形式でのフォーマットが完了する。 しかしFormat_XFS関数は再度ここでxfs形式フォーマットのチェックを行う。 KEY=`dd if=$1 bs=1 count=3` if [ "${KEY}" = "XFS" ] ; then チェック対象デバイスの先頭3バイトを読み込み、それが「XFS」であれば別の処理が待っている。 この時、HDDは以下のようになっている。 /dev/sda1、/dev/sda3はフォーマットする、という意味で空白にしている。 /dev/sda2、/dev/sda4は、ちょうど先頭3バイトに「XFS」が入る形になっている。 よって次の処理を実行する。 . /etc/melco/info /etc/melco/infoというファイルを開く、という意味だが、このファイルは標準では存在しない。 製品仕様書にもあるが、 内蔵HDD(/dev/sda)が既にxfs形式でフォーマットされている場合、フォーマットは行われない。但し、/etc/melco/info内、 force_format=yesとすることで、xfsでフォーマットされている/いないにかかわらず、フォーマットを行うようにすることができる。 とのことで、任意のファイルだ。 このファイルがないため、多くは内部的にここで止まっている。 これが処理が止まり、INFO LEDが点滅しつづける原因だ。点滅を止めるmiconaplコマンドに到達していないのだ。 この図のような状態に、実際は/dev/sda1のext3形式でのフォーマットが済んでいるため、/dev/sda3以外のパーティション?はすべて手動でマウントできる。 その後で、INFO LEDを止めるため miconapl -a led_set_code_information clear とすればいい。 /dev/sda3は mkswap /dev/sda3 swapon /dev/sda3 でswapを有効にできる。 ただし、開発環境はHDDに一切展開されていないので注意が必要だ。 /etc/melco/infoを用意する これを回避するため/etc/melco/infoを用意した場合、次の処理を通る。 if [ "${force_format}" = "yes" ] ; then 確認のため10秒間のタイマーが始動 else return 0 fi (略) dd if=/dev/zero of=$1 bs=512 count=1 mkfs.xfs $1 -f /etc/melco/infoに「force_format=yes」と記述していれば、先頭の512バイト(つまりブートセクター)を消去しxfs形式でのフォーマットが始まる。 しかし、/etc/melco/infoが「force_format=no」あるいは記述がない場合、elseを通りreturn 0、つまりFormat_XFS関数を抜けさせられ、あとに続くmkfs.xfsコマンドは実行されない。 つまり、/dev/sda2、/dev/sda4にフォーマットは施されないのだ。 この時のHDDは以下。 パーティション?を切る前のファイルシステムがそのまま使えてしまうため、一見mkfs.xfsが処理されたように思えるためわかりにくいが、/dev/sda2と/dev/sda4は実は前回の開発用Linuxのままなのだ。 そこにデータが残っていれば扱うことができる。 対処 /etc/melco/infoを用意し、force_format=yesと記述しておけばいい。 ~ # mkdir /etc/melco ~ # echo force_format=yes /etc/melco/info これでFormat_XFS関数を通過できる。 現時点でINFO LEDが点滅している場合、fdiskコマンド?で全パーティション?を解放し、上の/etc/melco/infoを用意して一度再起動し、再度RESETボタンを押せば開発用Linuxを導入できるだろう。 また各種Debian化キットなどもシリアルコンソールの世話になることなく導入できるのではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/kapper1224/pages/13.html
作ってみました。編集、追加大歓迎です。 Linuxディストリビューションに関係あるものであれば、 自由に追加してください。 Ubuntu Linux UbuntuLinuxはアプリの新しさ、パッケージ多さ、安定性が優れており 非常に高いレベルでバランスが良いのが人気のディストリです。 モバイル機器にも非常に開発力があり、独自のUbuntu Phoneのみならず 沢山の機器に移植されており、情報量が多くユーザー層が多いのが強みです。 UEFIは64bitのみ対応で、UEFI32bit機種にはRufusでUSBメモリに焼いてから bootia32.efiファイルを/EFI/Boot/フォルダに置く必要がある注意。 後は、Wubi for Ubuntuが対応しておりWindows上からダブルクリックでインストール可能。 XP世代でもPython2.7を入れればWubiが使えるので侮れない。 Debian GNU/Linux Debian GNU/Linuxは非常に安定したOSを提供出来るサポート力があり、 信頼性の高さとサポート期間の長さを兼ね備えた定評のあるディストリです。 また最大数のパッケージを供給しており、原則全てのパッケージに メンテナーが存在して対応している強みがあります。 特にARMデバイスにてはRaspberryPiがRaspbianでフォークしている程で 無理な更新頻度を持たないがゆえに星の数程あるSoCの開発者にも優しく 様々なボードPCに採用されました。 UEFI32bit、64bitに両対応しておりMulti-Archが基本設計になっている。 互換OSのQ4OSはWubiにも対応。 またRaspberryPi Desktopもi386で健在。 非GNUのWifi Firmwareなどはnon-freeのパッケージを入れる必要がある。 Fedora RPM系列では最大手であるRedHatの開発版としてのプロジェクトがFedoraです。 独自のプロジェクトとしてWindowsタブレット向けに開発されている Fedletプロジェクトがあり、Bay-Trailタブレット向けに公開されています。 この分野では先駆者の位置付けで開発と情報公開が進んでいます。 Fedletのホームページはこちらです。 Fedlet a Fedora Remix for Bay Trail tablets RaspberryPi Desktop Raspbianと同様のOSをパソコン向けに供給しているのがRaspberryPi Desktop。 勉強用として、低スペックPC向けとして情報が多く使いやすいです。 32bit向けですがUEFIにも対応しており、最新のDebianベースなので問題ありません。 ただUIがデスクトップ向けなのでタブレットで使うには注意が必要。 ソフトウェアキーボードやBluetoothなども併用すると良いかもしれません。 ダウンロードはRaspberryPi公式HPより落とせます。 Arch Linux シンプルさを最重要したローリングリリースディストリ。 更新の頻度が極めて早く、いつでも最新版にできるのでデスクトップユーザーにお勧め。 AURを含めると業界トップレベルの非常に大量のパッケージがあり、沢山のアプリが使える強み。 最近は互換ディストリが沢山あるのでまずそちらから試しても問題ない WMのインストールと設定が手動なので難易度が高い。 中級者向け。
https://w.atwiki.jp/gleaning/pages/20.html
Suspend to Disk Suspend to Diskとは、ウインドウズでいうところの「休止」である。実行中の Linux 環境をそのままハードディスクに記録してからパソコンの電源を落とし、次に電源を入れ直したときにハードディスクから以前の状態を読み込み直して、以前の状態にそのまま復帰するという機能だ。ハードディスクに記録する分、それなりの時間がかかるのがデメリットであるが、Suspend to Memory と違って電気をまったく必要としないがメリットである。 二つの Suspend to Disk Suspend to Disk はカーネルレベルで実現する必要がある。バージョン2.6以降のkernelならば swsusp という名前の機能が標準で実装されている。他にも、2.4のころから softwre suspend を実装していたプロジェクトとして有名な Suspend2というものもある。 カーネルに標準で実装されているという意味で、前者の方が楽である。しかし、後者の Suspend2 にはイメージの圧縮という機能があるとか、スワップファイル(パーティションじゃない)を使えるといったいくつかのメリットがあり、それらに魅力を感じる環境の人は Suspend2 を使う方がいいだろう。 私は長らく Suspend2 の方を好んで使っていたが、最近ではカーネル標準の swsusp でも機能的には満足できるようになってきたため、手間が少くて済む swsusp を使うようになった。ここではカーネル標準の swsups の使い方を簡単にまとめておく。 準備 swsups はカーネル2.6から実装された機能である。まずは 2.6 系のカーネルを準備する必要がある。また、Suspend する際に使用するハードディスク領域としてはlinuxのスワップパーティションを使う。そのためメモリ容量よりも大きなスワップパーティションが必要となる。 最近はスワップパーティションを作らないとか、作ってもすごく小さくするようなケースも増えているようなので、スワップの確保が一番難しいところだろうか。もしもスワップ領域を準備できないようならば、Suspend2 を使うしかないだろう。 カーネルコンパイル カーネルの設定 cd /usr/src/linux make menuconfig としてカーネル設定に入る。Power management option - Software Suspend を On にする。Default resume partiotinとしてスワップパーティションを指定する。たとえば /dev/sda3 などとする。 もちろん、その他の項目も適切に設定しておく。 コンパイル コンパイル、インストールもいつものようにすればいい。適当にどっかの文章を読めばいいけど、ま、こんな感じだ。 make all make modules_install make install /boot 以下に新しいカーネルのイメージがインストールされているはずだ。 grub の設定 /etc/grub/grub.conf を適宜編集する。スワップパーティションを適切に設定してからカーネルコンパイルをしたのならば、新に何かを指定する必要はない。 swsusp の実行 まずは新しいカーネルでLinuxを起動し直す。そして、下記コマンドを実行する。 echo -n disk /sys/power/state これでメモリイメージがハードディスク(スワップパーティション)にダンプされ、電源が落ちるはずだ。 次に同じカーネルからLinuxを起動し直せば、スワップパーティションからメモリイメージを読み直して、前回の状況が回復するはずである。 acpi の設定 swsuspを実行するのに、毎回コマンドを実行するのも億劫なものだ。ウインドウズのように電源ボタンを押したら自動で swsusp が動くようにしたい。そのためには acpid を使う。 [[emerge]] acpid 起動はいつものように /etc/init.d/acpid start でよい。標準のサービスとするために rc-update add acpid default も実行しておくとよいだろう。 acpid を起動しておくと、電源ボタンが押されると /etc/acpi/events/default というファイルが評価される。そして結果として /etc/acpi/default.sh が呼び出されることになる。したがって、電源ボタンを押したときの処理は /etc/acpi/default.shに記述すればよい。 #!/bin/sh # Default acpi script that takes an entry for all actions set $* group=${1/\/*/} action=${1/*\//} case "$group" in button) case "$action" in power) # hibernation by swsusp echo -n disk /sys/power/state ;; *) logger "ACPI action $action is not defined" ;; esac ;; *) logger "ACPI group $group / action $action is not defined" ;; esac まぁ、こんな感じだ。ときとして module をアンロードしておかないと swsups がうまくいかない場合があるので、その場合はここで modprobe を適当に実行したりすればいい。
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/14.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 06 49 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.XLinkKaiインストール1.1.kaiengineインストール 1.2.ShiftJIS言語環境の登録 1.3.設定ファイル用ディレクトリ作成 1.4.シェルスクリプト作成 1.5.WebUIカスタムスキンのインストール 2.Kai設定2.1.Kaiの初回起動とKai設定 2.2.Kaiのよくあるエラー 2.3.Kai設定後のファイル コメント 1.XLinkKaiインストール 1.1.kaiengineインストール XLink Kai 7.4 for Linux (x86) をダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ wget http //www.teamxlink.co.uk/binary/kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz 圧縮ファイルを解凍して、実行ファイルをコピーします。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.18-linux-x86.tgz $ sudo cp kaiEngine-7.4.18/kaiengine /usr/local/bin/ $ sudo chown root.root /usr/local/bin/kaiengine ライブラリが不足していないか確認します。"not found"になっているライブラリが不足してます。 $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x0088b000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = not found libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = not found libwx_baseu_net-2.8.so.0 = not found libwx_baseu-2.8.so.0 = not found libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x003c6000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x007dc000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x00313000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x00ed6000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x005ce000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00d62000) kaiengineに必要なwxGTKライブラリをインストールします。ディストリビューションごとにライブラリの追加の仕方が違ってきます。 ubuntu 32-bit版の場合 $ sudo apt-get install libwxbase2.8-0 libwxgtk2.8-0 ubuntu 64-bit版の場合、手間が掛かります。設定内容は「ubuntu amd64 kai設定編」にまとめました。 debianの場合、ubuntuの場合と同様です。 fedoraの場合、手間が掛かります。設定内容は「fedora kai設定編」にまとめました。 slackwareの場合 $ su - # sbopkg -i wxGTK # exit $ 再度、ライブラリが不足していないか確認します。”not found"が出てなければOKです。 $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0x00ef0000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0x00b7c000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0x00110000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0x00279000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0x00d71000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0x006cf000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0x0017f000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0x0030b000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0x0023d000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0x00248000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu-2.8.so.0 (0x0076b000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0x008b8000) libm.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libm.so.6 (0x00a0a000) libgcc_s.so.1 = /lib/libgcc_s.so.1 (0x0066d000) libpthread.so.0 = /lib/tls/i686/cmov/libpthread.so.0 (0x0068c000) libc.so.6 = /lib/tls/i686/cmov/libc.so.6 (0x00d90000) libgtk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so.0 (0x00ef1000) libgdk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so.0 (0x00a74000) libatk-1.0.so.0 = /usr/lib/libatk-1.0.so.0 (0x006a5000) libpangoft2-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0 (0x009ae000) libgdk_pixbuf-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so.0 (0x009d5000) libgio-2.0.so.0 = /usr/lib/libgio-2.0.so.0 (0x00c62000) libpango-1.0.so.0 = /usr/lib/libpango-1.0.so.0 (0x00b0a000) libfreetype.so.6 = /usr/lib/libfreetype.so.6 (0x1f39d000) libfontconfig.so.1 = /usr/lib/libfontconfig.so.1 (0x00d30000) libgobject-2.0.so.0 = /usr/lib/libgobject-2.0.so.0 (0x18f53000) libgmodule-2.0.so.0 = /usr/lib/libgmodule-2.0.so.0 (0x00274000) libgthread-2.0.so.0 = /usr/lib/libgthread-2.0.so.0 (0x006c1000) librt.so.1 = /lib/tls/i686/cmov/librt.so.1 (0x009ef000) libglib-2.0.so.0 = /lib/libglib-2.0.so.0 (0x10def000) libXinerama.so.1 = /usr/lib/libXinerama.so.1 (0x006c7000) libSM.so.6 = /usr/lib/libSM.so.6 (0x009f8000) libpng12.so.0 = /lib/libpng12.so.0 (0x00a30000) libz.so.1 = /lib/libz.so.1 (0x00b4d000) libjpeg.so.62 = /usr/lib/libjpeg.so.62 (0x00d00000) libtiff.so.4 = /usr/lib/libtiff.so.4 (0x1c4c2000) libdl.so.2 = /lib/tls/i686/cmov/libdl.so.2 (0x006cb000) libexpat.so.1 = /lib/libexpat.so.1 (0x0de6f000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00a57000) libpangocairo-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0 (0x00b62000) libX11.so.6 = /usr/lib/libX11.so.6 (0x06a6d000) libXcomposite.so.1 = /usr/lib/libXcomposite.so.1 (0x00a01000) libXdamage.so.1 = /usr/lib/libXdamage.so.1 (0x00a05000) libXfixes.so.3 = /usr/lib/libXfixes.so.3 (0x00b6e000) libcairo.so.2 = /usr/lib/libcairo.so.2 (0x1bb6a000) libXext.so.6 = /usr/lib/libXext.so.6 (0x00d60000) libXrender.so.1 = /usr/lib/libXrender.so.1 (0x00d21000) libXi.so.6 = /usr/lib/libXi.so.6 (0x0f935000) libXrandr.so.2 = /usr/lib/libXrandr.so.2 (0x00b74000) libXcursor.so.1 = /usr/lib/libXcursor.so.1 (0x15bef000) libpcre.so.3 = /lib/libpcre.so.3 (0x13cc1000) libresolv.so.2 = /lib/tls/i686/cmov/libresolv.so.2 (0x1b8a4000) libselinux.so.1 = /lib/libselinux.so.1 (0x1d08e000) libICE.so.6 = /usr/lib/libICE.so.6 (0x1d71c000) libuuid.so.1 = /lib/libuuid.so.1 (0x00d2b000) libxcb.so.1 = /usr/lib/libxcb.so.1 (0x0b787000) libpixman-1.so.0 = /usr/lib/libpixman-1.so.0 (0x14619000) libdirectfb-1.2.so.0 = /usr/lib/libdirectfb-1.2.so.0 (0x0fe3e000) libfusion-1.2.so.0 = /usr/lib/libfusion-1.2.so.0 (0x1e7d6000) libdirect-1.2.so.0 = /usr/lib/libdirect-1.2.so.0 (0x0d7a0000) libxcb-render-util.so.0 = /usr/lib/libxcb-render-util.so.0 (0x00eea000) libxcb-render.so.0 = /usr/lib/libxcb-render.so.0 (0x20353000) libXau.so.6 = /usr/lib/libXau.so.6 (0x19737000) libXdmcp.so.6 = /usr/lib/libXdmcp.so.6 (0x12054000) 1.2.ShiftJIS言語環境の登録 ja_JP.SJISロケールを追加します。LANG=ja_JP.SJISと指定するとKaiで日本語の読み書きができます。 $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS ロケールを確認します。 $ locale -a | grep ja_JP ... ja_JP.sjis ← 追加されていればOKです ja_JP.utf8 ... 1.3.設定ファイル用ディレクトリ作成 ホームディレクトリにXLinkKaiディレクトリを作成します。 $ mkdir ~/XLinkKai 1.4.シェルスクリプト作成 kaiengine用のシェルスクリプトを作ります。 $ sudo touch /usr/local/bin/kaiengine.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/kaiengine.sh kaiengine.shの編集とシェルスクリプト内容 $ sudo vi /usr/local/bin/kaiengine.sh #!/bin/sh cd ~/XLinkKai sudo LANG=ja_JP.SJIS /usr/local/bin/kaiengine 1.5.WebUIカスタムスキンのインストール WebUIを便利にする機能があるスキンをダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ wget http //www.xlink-jp.net/software/WebUI-skin.zip 圧縮ファイルを解凍して、スキンファイルをコピーします。 $ unzip WebUI-skin.zip $ sudo cp ./WebUI-skin/jp_custom.zip ~/XLinkKai 2.Kai設定 2.1.Kaiの初回起動とKai設定 kaiengineを実行します。 $ sudo /usr/local/bin/kaiengine.sh ~/XLinkKaiディレクトリにkaiUserConfig.txtファイルが存在しないとき、ブラウザ起動後、ログイン画面が表示されます。登録済みのKaiTagとパスワードを入力してログインボタンを押下します。 XLink Kai画面が表示されたら、画面の左上隅に表示されているロゴ画像(緑色の円状のマーク)をマウスで押下して、Kai Configuration画面を表示します。 Kai Configuration画面は、パネルに表示されているXLink Kai Engineアイコンをマウスで右クリック、メニューから「設定(KaiConfiguration)」を選択することでも表示できます。このアイコンから起動するブラウザはrootで実行されることに注意してください。 Kai Configuration画面で必要な項目を設定します。 チェックをOFFにします。チェックをONにするとrootでブラウザが起動してしまいます。 Linuxが認識した無線LANアダプタのインタフェース名を選択します。#無線LANアダプタの設定を終えてから行うと良いです。 ポート開放の設定をしないでUPnPで行う場合は、"0"をポート開放を自力で設定する場合は、"30000"を指定します。#ポート開放の手順については「ポート開放編」を参照してください。 空欄で良いです。 チェックをONにします。 #各項目の意味を知りたい方は、webUI - 使い方紹介のwebUIでの設定を参照してください。 2.2.Kaiのよくあるエラー Segmentation Fault設定ファイルの内容が不完全な場合に、Segmentation faultが多発します。とくにNetworkAdapterの設定に誤りがあるときは高確率で発生するようです。Segmentation Faultが発生してKaiが起動できない場合には~/XLinkKai/kaiUserConfig.txtをテキストエディタで直接編集します。 $ sudo vi ~/XLinkKai/kaiUserConfig.txt ... # Network adapter (!=autodetect) kaiAdapter=ra0 ← Segmentation Fault多発時は真っ先にチェック ... Please wait while Kai Engine restartsKai Configurationの設定変更後にSaveボタンを押したとき、WebUI画面には"Please wait while Kai Engine restarts"と表示されますが、プロセスは再起動してくれません。/usr/local/bin/kaiengine.shを再実行してから、ブラウザで再読込してください。 2.3.Kai設定後のファイル XLinkKaiに関する最終的なファイルはこんな感じです。 /home/$USER/XLinkKai/jp_custom.zip WebUI用のスキン /home/$USER/XLinkKai/kaiEnginePersist.txt Kaiエンジンキャッシュファイル /home/$USER/XLinkKai/kaiUserConfig.txt Kaiユーザー設定ファイル /home/$USER/XLinkKai/webui.zip WebUIファイル /usr/local/bin/kaiengine Kaiエンジン本体 /usr/local/bin/kaiengine.sh Kaiエンジンシェルスクリプト このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主なKaiの設定は終わり。 次は、実践編です。 上へ戻る コメント 2.Kai設定 no -- wistaria (2010-07-02 00 00 21) 上は失敗.2.Kai設定 の直後にkaiengineを起動して,設定を選択することを書いた方が良い. -- wistaria (2010-07-02 00 01 33) Kai設定の箇所を修正しました -- kar (2010-07-02 18 26 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/162.html
Berry Linux に関するFAQ Berry Linux に関するFAQ Berry Linux とは何ですか? 公式ウェブサイト Berry Linux の各バージョンの具体的な相違点は何ですか ダウンロード インストールガイド USBメモリにインストールしたい その他 2ch Linux板 スレッド Berry Linux とは何ですか? Fedoraベースの1CD Linux。USB / HDD からも起動できます。中田裕一朗氏が開発しています。 同じ開発者による かな漢字変換プログラム「WHIZ」が搭載されています。 「Berry Linux」の特徴 http //berry-lab.tk/features.php 公式ウェブサイト Berry Linux プロジェクト公式ウェブサイト ドキュメント Berry Linux の各バージョンの具体的な相違点は何ですか 各パッケージのバージョンなどは、DistroWatch.com および 変更履歴(Changelog)を参照してください。 詳細については パッケージリスト(Mini版はこちら)を参照してください。 ダウンロード Berry Linux ダウンロード http //sourceforge.jp/projects/berry/releases/?package_id=1236 Berry Linux Mini ダウンロード http //sourceforge.jp/projects/berry/releases/?package_id=1320 インストールガイド インストール完全ガイド Berry Linux 0.53 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060713/243274/ USBメモリにインストールしたい USBメモリにBerry Linuxをインストール (PCラボ 〜興味の赴くままに〜) USBスティックへインストールするには? Berry LinuxをUSBメモリにインストール その他 PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 2ch Linux板 スレッド 【1CD】Berry Linux【FC2】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1083144115/
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/60.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 06 50 ここではXLink Kai for Linux(x86)のインストールと設定についてまとめる 旧内容ページ 1.kaiインストール 2.kai設定 3.kaiエラーと対処 コメント 1.kaiインストール XLink Kai for Linux(x86)のインストールについてまとめる Linux版Kaiを使用するにあたり、ディストリビューション別にもう少し準備が必要 kaiインストール 2.kai設定 Linux版Kaiでの設定(XLink Kai Configuration)についてまとめる kai設定 3.kaiエラーと対処 Linux版kaiでよくあるエラーとその対処方法についてまとめる kaiエラー 以上でkai設定編は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/229.html
PCLinuxOS PCLinuxOS に関する FAQ です。 特徴は、初心者が扱い易い RPM 系ローリングリリースディストリビューション。 PCLinuxOS 公式サイトとガイド、レビュー システム要件 isoイメージ 日本語版 HDD へのインストール 日本語環境 ミラーリスト (/etc/apt/sources.list) LiveCD でモニターを認識してくれない。 pppoe 接続をしたい。 sudo がない。 2ch Linux板 スレッド 公式サイトとガイド、レビュー 公式サイト http //www.pclinuxos.com/ PCLinuxOSフォーラム http //www.pclinuxos.com/forum/ マガジン http //pclosmag.com/ PCLinuxOS Gnome Website http //linuxgator.org/ Texstar s twitter https //twitter.com/#!/iluvpclinuxos wallpaper等 http //linfx.com/gallery/ システム要件 システム要件 http //pclosusers.com/system.php 各パッケージのバージョンなどは、DistroWatch.com を参照してください。 isoイメージ http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/live-cd/ http //ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/pclinuxos/pclinuxos/live-cd/ http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/pclinuxos/live-cd/ 日本語版 ライブCDの部屋(日本語版) http //simosnet.com/livecd/pclinuxos/ Operation Normal ? --- Linux 備忘録 --- http //tomcat.nyanta.jp/sb2/ HDD へのインストール デスクトップのインストール用アイコンを選択します。LiveCD で install PCLinuxOS を選んでください。 日本語環境 Q,日本語化したい。 A,インストール後 localization Manager で日本語化と日本語入力ができる。 ミラーリスト (/etc/apt/sources.list) Q,リポジトリはどこを選んだら良いか? A,日本の jaist, kddi, yamagata のどれか一つでよい。その他ゲーム用リポジトリや野良リポジトリを加えてもよいが重要なアップデート時リポジトリを一つにするように警告されるばあいがある。 リポジトリ http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/PCLinuxOS/apt/ http //ftp.kddilabs.jp/Linux/distributions/pclinuxos/pclinuxos/apt/ http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/pclinuxos/apt/ http //ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/packages/pclinuxos/megagames/apt/ 野良リポジトリ(日本語関連 mozc, jd 等) http //tomcat.nyanta.jp/linux/PCLOS/apt/ (Operation Normal ? --- Linux 備忘録 ---) LiveCD でモニターを認識してくれない。 起動メニューの Video safe mode-VESA で起動してみる。 pppoe 接続をしたい。 ネットワークの設定で DSL 接続を選ぶ。(デフォでは firewall は無効になってる) sudo がない。 sudo はリポジトリの special セクションにある。 2ch Linux板 スレッド 3 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1308139207/ 2 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1209789817/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1181663224/
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/65.html
mongodb2.2.2のソースからのインストール TOP linux mongodb 2.2.2 install src 概要 ソースからコンパイルを行ってインストールする方法 コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 mongodb2.2.2のソースからのインストール概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順ソースの入手、コンパイル~インストール 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 ソースの入手、コンパイル~インストール ############################################################# OSによってパターンが変わります############################################################# 管理者権限で実行su - # case by CentOSsudo su # case by ubuntu ############################################################# 以降の手順は基本的に同じです。############################################################ # ソースダウンロード先comp_dir=/usr/local/src# パッケージ名pack_name=mongodb-linux-x86_64# バージョンversion=-2.2.2# ソースのファイル形式ext=.tar.gz# tar解凍時のオプションext_opt=z# インストール先ディレクトリins_dir=/usr/local# ダウンロード元パッケージdl_uri=http //fastdl.mongodb.org/linux/mongodb-linux-x86_64-2.2.2.tgz cd ${comp_dir}rm -rf ${pack_name}${version}wget ${dl_uri} -O ${pack_name}${version}${ext}tar ${ext_opt}xf ${pack_name}${version}${ext}cd ${pack_name}${version}test -d ${ins_dir}/bin || mkdir -p ${ins_dir}/binchown root.root ./bin/*/bin/cp -a ./bin/* ${ins_dir}/bin/. # システムユーザ作成adduser --system -s /sbin/nologin -d /var/lib/mongo mongomkdir /var/lib/mongochown mongo.mongo /var/lib/mongo # 設定ファイル作成test -d ${ins_dir}/etc || mkdir -p ${ins_dir}/etctouch ${ins_dir}/etc/mongod.confvim ${ins_dir}/etc/mongod.conf # システムフォルダ作成mkdir /var/{log,run}/mongochown mongo.mongo /var/{log,run}/mongo # 起動mongod --config ${ins_dir}/etc/mongod.conf # 停止cat /var/run/mongo/mongod.pid | xargs kill -15 補足 ソースからのインストールに関する共通の注意点を参照してください。 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/55.html
/binとは /binの構成 実際に標準Linuxの/binがどのようになっているのかを見てみる。 コマンド 備考 説明 addgroup BusyBoxのシンボリックリンク adduser BusyBoxのシンボリックリンク ash BusyBoxのシンボリックリンク bash bash2 BusyBoxのシンボリックリンク bbconfig BusyBoxのシンボリックリンク busybox cat BusyBoxのシンボリックリンク chattr BusyBoxのシンボリックリンク chgrp BusyBoxのシンボリックリンク chmod BusyBoxのシンボリックリンク chown BusyBoxのシンボリックリンク cp BusyBoxのシンボリックリンク cpio BusyBoxのシンボリックリンク date BusyBoxのシンボリックリンク dd BusyBoxのシンボリックリンク delgroup BusyBoxのシンボリックリンク deluser BusyBoxのシンボリックリンク df BusyBoxのシンボリックリンク dmesg BusyBoxのシンボリックリンク dumpkmap BusyBoxのシンボリックリンク echo BusyBoxのシンボリックリンク egrep BusyBoxのシンボリックリンク false BusyBoxのシンボリックリンク fdflush BusyBoxのシンボリックリンク fgrep BusyBoxのシンボリックリンク getopt BusyBoxのシンボリックリンク grep BusyBoxのシンボリックリンク gunzip BusyBoxのシンボリックリンク gzip BusyBoxのシンボリックリンク hostname BusyBoxのシンボリックリンク ip BusyBoxのシンボリックリンク ipaddr BusyBoxのシンボリックリンク ipcalc BusyBoxのシンボリックリンク iplink BusyBoxのシンボリックリンク iproute BusyBoxのシンボリックリンク iptunnel BusyBoxのシンボリックリンク kill BusyBoxのシンボリックリンク linux32 BusyBoxのシンボリックリンク linux64 BusyBoxのシンボリックリンク ln BusyBoxのシンボリックリンク login BusyBoxのシンボリックリンク ls BusyBoxのシンボリックリンク lsattr BusyBoxのシンボリックリンク mkdir BusyBoxのシンボリックリンク mknod BusyBoxのシンボリックリンク mktemp BusyBoxのシンボリックリンク more BusyBoxのシンボリックリンク mount BusyBoxのシンボリックリンク mountpoint BusyBoxのシンボリックリンク mt BusyBoxのシンボリックリンク mv BusyBoxのシンボリックリンク netstat BusyBoxのシンボリックリンク nice BusyBoxのシンボリックリンク pidof BusyBoxのシンボリックリンク ping BusyBoxのシンボリックリンク pipe_progress BusyBoxのシンボリックリンク printenv BusyBoxのシンボリックリンク ps BusyBoxのシンボリックリンク pwd BusyBoxのシンボリックリンク rm BusyBoxのシンボリックリンク rmdir BusyBoxのシンボリックリンク rpm BusyBoxのシンボリックリンク run-parts BusyBoxのシンボリックリンク sed BusyBoxのシンボリックリンク setarch BusyBoxのシンボリックリンク sh BusyBoxのシンボリックリンク sleep BusyBoxのシンボリックリンク stat BusyBoxのシンボリックリンク stty BusyBoxのシンボリックリンク su BusyBoxのシンボリックリンク sync BusyBoxのシンボリックリンク tar BusyBoxのシンボリックリンク touch BusyBoxのシンボリックリンク true BusyBoxのシンボリックリンク umount BusyBoxのシンボリックリンク uname BusyBoxのシンボリックリンク uncompress BusyBoxのシンボリックリンク unzip usleep BusyBoxのシンボリックリンク vi BusyBoxのシンボリックリンク watch BusyBoxのシンボリックリンク zcat BusyBoxのシンボリックリンク